長い間、ご飯茶碗を探していたのですが、
なかなかピンとくるものが見つからずにいました。 

なので、頭の中で朧げに描いていたイメージを
一度言語に落としてみたら、

「個性的で洋食器にも合うお茶碗」

というキーワードが浮かび上がってきたんです。

当たり前過ぎて意識したこともありませんでしたが、
そういえばご飯茶碗って、
圧倒的に"和"のテイストのものが多いですよね。

ならば洋食器というカテゴリで
探してみようと思い
やっとピコーンときたのがこのお茶碗です。


ウェッジウッド(WEDGEOOD)
インディア  ライスボウル

オリエンタルとヨーロピアンが調和する
絶妙の温度感は、
求めていたイメージにほど近い。

縁にほどこされた黄金に反射する陽光、
美しくて見惚れてしまいます。

素材は、ボーンチャイナ(骨灰磁器)。
動物の骨が含まれたこの器には、
きっとたくさんの魂が宿っているのでしょう・・・


インディアシリーズのカップは
お馴染みでしたが、
ライスボウルになると
少し雰囲気が変わりますね。

大事に使っていきたいと思います✨


それにしても、
「ライスボウル」という言葉からは
「おにぎり🍙」
しか浮かびませんわ…(*´-`)