旅レポシリーズです


わたしの場合、
旅といえば "街歩き" が興味のほとんどを占めていて、
よっぽど気になった展示でない限り、
ミュージアムには行かないのですが、
2014年の一人旅でロンドンに行ったときだけは、
ミュージアムめぐりをしたんです!!

というのも、急遽ピコーンと来てロンドンに滞在することにしたので、
観光する所を何も調べていなかったんですよね^^;

とりあえず、街歩きを兼ねて、代表的なミュージアムに行ってみよう!
と珍しく思ったのでした。


・・・今回は、訪れたミュージアムのなかでも、とりわけ気に入った 
ヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum)
をご紹介したいと思います!!
2017-01-08-00-19-09
ヴィクトリア&アルバート博物館をwikiで調べると、
「現代美術・各国の古美術・工芸・デザインなど、
多岐にわたる400万点の膨大なコレクションを中心にした国立博物館」
とあります。

世界中のありとあらゆる芸術品が展示してあるので、
ここがロンドンだということを忘れてしまうほど・・・

とにかく広いです!!

全部は紹介しきれないので、
特に印象に残った部分をピックアップしていきますね☆


2017-01-08-00-17-55
こちらはウェディングドレスのコーナー。

2017-01-08-00-18-02
素敵〜

2017-01-08-00-18-10
アクセサリーもたくさん展示してあります。

2017-01-08-00-19-02
このドレス、elfinのライブで着てみたい・・・!!
 


こちらのゾーンは圧巻でした。
2017-01-08-00-18-45
柱はエジプトのものなのかな・・・
(あまり説明など読まずに感覚でまわっていたので、
間違ってたらごめんなさい!)
他の国とはスケールが全然違う!! 


2017-01-08-00-21-30
どのような経緯で創られたのか、
一体どれだけの人が、この建造物に携わったのか、
そしてどれだけの人が造る過程で命をおとしてしまったのか・・・
そんなことを考えました。

ここ数年、情勢が不安定ですが、
タイミングを見計らって、エジプトにも行ってみたいなと思っています。


一番心打たれたのはこのゾーン!!
2017-01-08-00-18-27


2017-01-08-00-18-16
オズの魔法使いのその後のストーリー、 
オズ(Return to Oz)』という大好きな映画の
ラストの方で、
ドロシーが美術品に変えられてしまった仲間たちを
探すシーンがあるのですが、
ここがそのシーンに出てくる部屋に似ていたのですよ〜!!

もう何時間でも居たい!と思いました。。。

ここにいたら、閃きがどんどん降ってきそうです✨


2017-01-08-01-26-12
このピアノ・・・
どんな音が鳴るんだろう。


2017-01-08-01-26-02
なんだか心が通じ合った気がした象牙のフクロウくん!
こんにちは☆



2017-01-08-01-27-48
ミステリアスな雰囲気。
こんな秘密の部屋を持ってみたい。



2017-01-08-00-21-22
ベンチが至る所にあるのも、魅力のひとつ。

日本ではあまり見掛けませんが、
館内でキャンバスを立てて絵を描いている人もたくさんいて、
自由な雰囲気が心地良かったです☆



2017-01-08-00-18-52
民族衣装を試着できるコーナーもありましたよ☆
ひとりだったので、ちょっと恥ずかしかったですが、
これは!と思い、着てみました。

2017-01-08-00-22-38
(この写真は、リアルタイムでFacebookに載せたと思います!)
古代の人に見えるかな??
こういう柄、大好きです!!

しかし、これがどこの国の服なのか、
チェックし忘れていました💦



2017-01-08-01-27-55
中庭にあるカフェもいい感じでした✨

雨や曇りが多いロンドンですが、
わたしが滞在している間は運良くずっと晴れていたんです☆

気持ち良かったなぁ♪♪


・・・以上、
また行きたいなぁと思うミュージアム、
ロンドンの、ヴィクトリア&アルバート博物館のレポでした〜^^


ヴィクトリア&アルバート博物館(公式サイト)